ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

等々力渓谷に行ってきた。




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等々力渓谷に行ってきました。

存在を知ってはいたのですが、あんまり気が向かなくて...w

今回は、以前武蔵小杉に住んでいた時によく行ってた、自由が丘にあるラーメン屋に久々に行くという目的と合わせて一念発起しましたw



等々力渓谷とはなんぞや?という話ですが...等々力渓谷とは、東京23区内唯一の渓谷です。

え?渓谷ってなに??

そもそも渓谷の定義がわからない...ですよねー。

谷 − Wikipedia 

まとめると...谷とは、周囲より標高の低い箇所が細長く溝状に伸びた地形のこと。

よくあるのは河川や氷河の侵食によってできた侵食谷である、とのこと。

この等々力渓谷も、谷沢川という川が流れている場所ですので、侵食谷なのかもしれません。 

で、これが実際行ってみると、自然に溢れたなかなかいい場所でした。 



等々力渓谷は東京都世田谷区、東急大井町線等々力駅から徒歩3分ほどの場所にあります。

駅からめちゃくちゃ近い!

※帰りに撮った写真なので暗めです。

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こんな風に目印が多いため、迷うことはないと思います。

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成城石井の角を曲がり奥へ進むと等々力渓谷はあります。

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ここが入り口。

右手に降りる階段があります。

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まず目に入るのが赤い橋脚の橋。

昔、広大なゴルフ場がここにあったことにちなみ、ゴルフ橋という名前だそうです。

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しばらく、舗装されてはいるものの狭い道を行きます。

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ところどころ1人分くらいの幅しかない...。

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しばらく歩くと、コンクリートで舗装された道になります。

ここは歩きやすそう。

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大きな橋が見えてきます。

あとで写真を載せますが、この橋の上は環状8号線が走っているため交通量が多く、車の音が良く聞こえてきます。

ちょっと残念。



一箇所だけ、下に降りられる場所があります。

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橋を渡ったり。

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しばらく進むと、稲荷堂がありました。

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その隣には、不動の滝。

湧き水かもしれませんね。

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稲荷堂を横目に進むと...。

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住宅街が。

ここで終わり、約1kmです。






すぐそばには日本庭園。

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残念ながら、閉園時間が過ぎていたため中には入れず。

外から写真だけ撮りました。

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ここから、来た道を引き返します。






途中には書きませんでしたが、ところどころ、上の住宅街に出られる階段があったりします。

登ったらそこは普通の住宅街。

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すぐ隣にあんな自然空間があるとは思えません。






さて、この階段を上ったところが環状8号線です。

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交通量が多い!

橋から見下ろせば、等々力渓谷が目に入ります。

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ここからは住宅街を歩いて等々力駅に向かいました。

渋谷から乗り換え含んで20分で来られる場所とはあまり思えません。

23区内であることを忘れそうになる、素晴らしい場所である印象でした。

川の水の音しか聞こえない(ときどき車の音も聞こえる)、自然に囲まれた癒しスポットだと思います。

それにしてもカップルで来てるのをよく見かけました。

なるほど、デートスポットですかー...いいですねー。

私の場合、相手がいないんでねー、はっはっは。



おまけ。

自由が丘の行きつけのラーメン屋、無邪気自由が丘北口店に行きました。

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家系ラーメンでとってもおいしいんですよ。

週3日とかで来てた時もありました。不健康な...。