ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

AV女優の撮影&サイン会に行ってきた(なつめ愛莉)。



DSCN2268


これもまた秋葉原の一面か...独特な世界だった。



2017年1月のある日、なんとなくネットをうろうろしていたところ、こんなイベントがあることを知りました。

1月29日(日)開催!レアル なつめ愛莉 サイン・撮影会

普段であれば、この手のイベントには興味を示したりしないのですが、ちょうどこの頃なつめ愛莉さんの存在を知って興味を持っていたもんで、なんの気の迷いか参加してみることにしたのです。

しかし、この手のイベントへの参加は初めてなので、何をやったらいいのかもよく分かってませんでした。

そこで、イベントの参加条件の確認。

【参加資格】
レアル1月新譜
「REAL-618 女子校生孕ませレイプ中出し20連発 なつめ愛莉」
(税抜き¥2,980-)の購入
※ 2枚目以降は、S級素人を除く税抜き¥1,980円以上のトップ・マーシャル(KMP)商品の購入。
※ Blu-Rayも可です。  

なるほど、お店で円盤を買えばいいのですね!

女子校生孕ませレイプ中出し20連発 なつめ愛莉

※リンク先は18歳未満閲覧禁止です。

早速、秋葉原ラムタラに行きました。



...ところがどっこい、まず対象商品が見つからない!

わたしもそこまでAVメーカーに詳しくないもんで、レアルやKMPのコーナーが分からず苦労しました...。

なかなか店員さんにも聞き辛いですしね、気持ち的な意味でと店員が見当たらない的な意味で。

行ったことある方ならご存知だと思いますが、ラムタラ秋葉原店は棚がけっこう高い上、すれ違い出来ない場合もあるほど通路が狭いのです。

しかもアダルトコーナーは2階と3階の2フロアで意外と広い。

40分くらいかけて探し、ようやく見つけることができました!

確か3階の一番神田側の通路のところだったと思います。



さて、ここで購入特典を確認します。

【購入特典】
1枚購入:水着個人撮影30秒+直筆サイン1点+生写真+握手
2枚購入:上記+水着2ショット撮影
3枚購入:上記+水着個人撮影30秒追加+水着2ショット撮影1枚追加 

あんまり出費せず、それでいて満喫したいと考えておりましたので、2枚購入することにしました。

つまり、対象のなつめ愛莉さんの円盤の他に、もう1枚買う必要があるのですね。

さてさて、ではどれを買おうかなー...と散々悩み、これに決めました。

「エロサービス満点の接客致します!!」目標売上金額100万円!!友田彩也香がセルショップ1日店長就任!!

※リンク先は18歳未満閲覧禁止です。

もともと、友田彩也香さんも好きでしたので。

けどまぁ、内容に満足できなかったのでしばらく経ったらこっちは売却してしまったのですが...。

ともあれこれで準備よし、あとは当日を待つだけです。



さて当日。

何分前に着けばいいのかよく分からなかったので、まぁ15分も前に着けば充分でしょうと16:45にお店に着くように行きました。

ちなみに集合場所はラムタラ秋葉原店内、一番奥の秋葉原駅側にある階段でした。

これが分からず、店内でも若干迷いました...。



到着してみるとすでにけっこうな人数が待っているではありませんか! 

階段の上の方は見えなかったため、前に何人いるのかは分かりません。

そっかー、みんなけっこう早くから並ぶんですね!



17:00を回った頃、ラムタラ秋葉原店4階にあるイベントスペースに案内されました。

総武線の高架下ですので、天井が低いところがあったり、電車が走る音がよく聞こえました。 

イベントスペース内で並んでいた順番にイスに案内されます。

この時点で気づいたのですが、自分の前には20人ほど待っていたようです。

はー、みんなそんなに早く並ぶのですか...。

先頭の人は何時頃から並んだんでしょうね?

当たり前の話かもしれませんが、男性しかおりませんでした。

ここは女優さんの出してる円盤の内容によって変わるのかもしれません。

今回のもそうですが、なつめ愛莉さんはハードなのもあったりしますしね。



イベント開始すると、まずはなつめ愛莉さんが登場し、始めの挨拶をしました。

そのあと、1番目の方から順番に

・なつめ愛莉さんを個人撮影 
・2ショットでの写真撮影(2枚以上の購入特典)
・ サインを書いてもらう
・サインと生写真の手渡し
・握手

とまぁこんな流れ。

予想してたことですが、1人あたり5分くらいはかかってました。

つまり、前に20人いると5分×20人=100分、1時間40分の待機が発生することになります。

女優さんと過ごす時間のためにこれを待てるか... と考えると、けっこう好きな女優さんじゃないと厳しい印象です。

そんな試算でしたが、予想より10分ほど早い18:30ごろに順番が回ってきた記憶が。

では順番に詳細を書いて行きます。



  • 60秒の女優さん個人撮影

撮る機械は何を使ってもよいらしく、スマホタブレット、一眼レフなど多岐にわたってました。

わたしは私物でNikonコンデジを持ってましたので、これで撮影しました。

撮影時は女優さんがいろいろポーズを自由に取ってくれますので、安心です。

ポーズのリクエストも受け付けてもらえるようでしたが、中にはなかなか際どいポーズを指定する方がいて、スタッフさんに注意されてました...。

なつめ愛莉さん、スタッフさんと和気藹々と話しながら撮影してました。



で、わたしの写真ですが...普段あんまりこういう状況での撮影をしないため、明るさ設定を失敗しました。


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思ったより暗くなってしまいましたね。

事前にテスト撮影すればよかったです。



あと、意外と自分が撮影する高さって重要だなって感じました。

これが一番失敗だったなと思ったのですが、目線や画面にどれだけ女優さんを大きく写せるかって大事です。


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  • 2ショットでの撮影

2ショットの撮影は何も指定しなければスタッフさんが用意したチェキでの撮影になりました。

わたしはやはり、私物のコンデジで取ってもらうことにしました。

デジタルデータの方が扱いやすいもんね!



こんな感じで撮影してもらえます。

どんなポーズにする?となつめ愛莉さんに聞かれましたが、とっさの事であまり考えられず「普通にピースでいきましょう!」みたいな感じで答えたような。

撮影時はかなり密着してもらえます。

相手は水着ですし、やはり可愛らしい方ですのでドキドキしてしまいました。


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ただし、こっちからのボディタッチはNGですのでお気をつけを。 



  • サインを書いてもらう

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それが終わると、今度はサインを書いてもらえました。
 
何も指定がなければ、この後で渡される生写真に書いてもらうことになります。

生写真に書いてもらう人もいれば、事前購入の円盤に書いてもらう人もいました。

円盤にサインしてもらうって発想はそりゃ当たり前だよなとは思ったものの、わたしは事前にそんな発想には至りませんでした。

ちょっと悔しい。

ともあれ、わたしはやはり色紙に書いてもらいたかったので、事前にアキバのキャンドゥで購入したものを持っていきました。

キャンドゥは裏通り(通称・ジャンク通り)にあり、2枚100円で購入できます。

サインの間もなつめ愛莉と会話しながら、和気藹々と過ごせます。

愛莉さん「初めまして...ですよね?」

わたし「え、はいそうですね。というか、この手のイベントへの参加自体が初めてで」

愛莉さん「えーそうなんですか!?ありがとうございます!イベント童貞もらっちゃいましたね」

というAV女優らしい返しに、内心笑いました。

AV女優らしいといえば、なつめ愛莉さんは飲み物としてカルピスを用意していたのですが、スタッフさんが「白濁色の液体を飲むわけですね」とか言ってました。

さすがAV女優のイベントだと感じました。

閑話休題

他にも「今日はどこから来たんですか?」とか、そんな他愛のない話をしました。



で、サインが終わると手渡しで色紙と生写真を渡してもらえ、最後に握手もしてもらえます。

なるほど、これがあれだけの数の男性器を持って絶頂させた手か...などと下世話なことを考えていました 笑。

ここで、なつめ愛莉さんに手を振りつつお別れをし、イベントスペースから離脱。

接することができたのはわずかな時間でしたが、確かに密度の濃い時間を過ごせた印象です。

ハマってしまう人の気持ちも分からなくもありませんでした。



最後に、最初に待機していた階段を降りたワケですが、そこには壁中いっぱいのイベント開催したAV女優さんの写真とメッセージが書かれていました。

過去、これだけの数のああいったイベント、そんな時間を過ごしてきた人たちがあったんだと思うと、AVの世界はなかなかディープで奥が深いなと感じました。

非常に下世話ではあるのですが。 



さてさて、そんなこんなでAV女優さんのイベントに初参加してきました。

これまで数えられないくらい秋葉原に来ましたが、意識していなかったけどあの様な世界というか、一面があったことに衝撃を受け、忘れられない経験になりました。

ともあれ、そうしょっちゅう行きたいかと言われると...それはないかな、とも思ったのですが 笑。

まぁたまにならいいんじゃないでしょうか。

男なら一度はAV女優さんに会ってみたいと思うし、AVみたいな行為をしてみたいと思うものです。

そんな気持ちを少しだけ満たしてくれる、見知らぬ世界をわずかにだけど感じられる、数少ない場だと感じました。

気持ちが向けば、また行くこともあるかもしれません。



ちなみに、もらったサインですが ...さっきの写真のように額に入れて壁に飾ってます。

今は実家暮らしですが、まぁ問題ないでしょと高を括っていたら、

父親「なぁ、あのなつめ愛莉って誰だ?」

わたし「あー...うん...えっと...まぁいっか、AV女優だよ」 

父親「えぇ!?」 

という、ちょっぴり気まずい会話が繰り広げられたのは、ここだけの話です。

まぁ、もうそんなもん気にする歳でもないけどね。

よく調べもせずに聞いて来た父親が悪いです。

まったくもぅ。