ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

自分はなんのために生きるのか?って考えたことあったけど、結局それを探すために生きるしかない。

 

 「自分はなんのために生きればいいのかなぁ」

 

昔から、そんなことを考えることが多かったです。

最初は、中学や高校のころ。

一番考えたのは大学時代でしょうか。

やはり、進路が絡むと考えてしまうことが多かった気がします。

でも、そんなことを考えたところで答えは出ない。

もんもんとしてた日々もありました。

ちょっと厨二病くさい悩みですね。

 

今年で33歳になりますが、この歳まで生きてきて思ってるのは

「なんのために生きるのか?」=「それを探すために生きること」

であり、

「なんのために生きるのか?は生きてる間にころころ変わる」

ということです。

つまり、悩んだってどうしようもないってことですね。

それに気付くのにずいぶん時間がかかりました。。。

 

今でこそ、

システムエンジニアとして、ITが得意な人として、ITに弱い人の力になる」

という目標がありますし、そのためにあれこれとやってますが...それが見つかるまではずいぶんと悩んだものです。

「自分はこのために生きてるんだ」という対象というか、目標のようなものが見つからないというのは、とてもストレスがあることです。

余力がありすぎて持て余したり、目の前に集中できなかったり。

 

そういうときは、「なにか新しいこと、未経験のことに取り組んでみるといい」。

そのことにも、わりと最近気付きました。

思わぬところでつながったり、新しい発見があるものです。

 

わたしの目標を見つけたキッカケは、IT教室のボランティアと、服屋でのバイトでした。

IT教室のボランティアはまだしも、服屋でのバイトしてて「ITに弱い人の力になる」なんて目標を見つけられるとは、まったく思いませんでした。

世の中、なにがどう転がるか分からないものです。。。

 

昔、「自分はなんのために生きればいいんだろう...」なんて悩んでたのをふと思い出したので、同じような悩みを抱えてる人の助けになればいいな、と思って書いてみました。