ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

サクライグノラムスというゲームがあったのだ

 

 

2023/04/28、ひとつのゲームがサービス終了を迎えました。

そのゲームの名は「サクライグノラムス」。

多くの人の頭には「あの伝説のゲームね」「あぁそんなゲームがあったな」という認識かもしれません。

 

2022/11/05、制作発表。

2023/02/27、サービス開始。

2023/03/31、サービス終了発表。

そして2023/04/28、サービス終了。

世間の表舞台に立っていた期間はわずか6ヶ月弱、実際に動いていたのは2ヶ月弱と、本当に短命で怒涛の展開を迎えたゲームだったと思います。

サービス開始直後から、あれやこれやと言われ、爆死だと騒がれました。

 

 

 

 

そんなゲームでしたが、自分はサービス開始から終了まで、ほとんど途切れず遊んでいました。

最終日時点でランク44はけっこう高いほうだと思います。

 

 

ヒロインの1人、サザンカもLv.82まで。

相当高いほうだと思います。

 

ガッツリやり込んだというほどではありません。

毎日デイリーをこなし、たまに時間がある時にしっかり育成する、そんな遊び方でした。

そんな自分ですが、まぁいろいろ思うところがありますので、目についた批判を踏まえて、所感を書こうと思います。

 

 

 

 

一番好きだった揚羽ちゃん、かわいい。

いいところはちゃんとあるゲームでした。

 

まず、このゲームのプロデューサーでもある今泉潤氏について。

個人的にはけっこう好きな人物だったりします。

きちんと芯のある考えがありますし、男らしく、言い訳しないところが好きです。

 

いっぽうで、言い方的に反感を買ってしまうのもまぁ分からないでもないのですが...行動自体は別におかしいところないしなぁ、という印象です。

 

そんな彼ですが、常々「我々はゲームを作りたいんだ」と言ってます。

ソシャゲとはガチャを回させ、効率よく集金するためのシステムになりがちです。

そうではなく、ちゃんとゲームとして遊べるものを作りたい、と。

そういう意思を節々に感じます。

 

ただ、それによる設計思想は、いつでもどこでも遊べるというソシャゲではなく、腰を据えてしっかり遊ぶコンシューマゲーと親和性が高いように感じます。

その設計思想とソシャゲという集金装置とがうまく噛み合ってない結果のひとつが、サクライグノラムスというゲームであると感じています。

 

ただ、その意思と設計思想自体は間違っていないと思います。

その設計思想とソシャゲの集金装置システムを、もう少しうまく組み合わせることができれば、もっといいゲームが作れるんじゃないか?と思っています。

ですので、次回作であるアスタータタリスクや、その次のゲームも大いに期待しています。

※ただの集金装置でしかないソシャゲなんか、やる気もお金を使う気も起きないです。少なくとも自分は

 

 

 

イラストとヒロイン4人のキャラはいいんですよね。

残念ながら、その素材を活かせるだけのものがこのゲームにはなかった。

 

1つが、コンテンツ量の少なさ。

育成をデイリーにいれるほど育成主体のゲームなのに、それを活かす場がなかった。

すごい!こんなトップステータスでキャラを育成できた!

...で、それどこで活かすんです??と。

 

もう1つが、ヒロイン4人が課金に一切絡んでなかったこと。

このゲーム、ストーリーやイメージイラストなどなどヒロイン4人の露出がめちゃくちゃ多いのに、この4人のためには課金の必要がないんです。

課金がなくても4人使えるし、育成もできる。

つまり、プレイヤーが感じるゲームの売りと、集金ポイントがまったく噛み合ってなかった。

 

前者はリソース不足。

後者は意志と設計思想、集金装置システムを噛み合わせられなかった結果です。

少なくとも自分はそう感じました。

 

 


トップ画面の小さなボタンなどのUIの問題。

ちびキャラがまんじゅうみたいでイマイチ。

これらはぶっちゃけ些細な問題です。

ゲーム自体に魅力があれば、UIがひどくても売れるときは売れるし、ビジュアルもそのうち慣れてしまうものです。

そんな問題より、ソシャゲとしての設計欠陥が致命的すぎた。

 

 

 

というわけで、まるで本物のサクラかのように一瞬だけしか咲けなかったゲーム、それがサクライグノラムスでした。

散るべくして散ったとしか言えません...擁護したいけどしきれません。

 

前作「シノビナイトメア」のコンテンツが実装予定ということもあってとても楽しみにしてたのですが。

2度のサービス終了、しかもそのうち1回はソシャゲとして悪い意味で伝説級のサービス終了をしてしまった以上、もうコンテンツとしてほぼ死んでしまったと言っても過言じゃないと思います。

 

今はただ、サクライグノラムスのサ終の悲しみを噛み締めつつ、アスタータタリクスが同じ道をたどらないように、祈るばかりです。

 

買った服を振り返る(2022年春夏)。

 

年を間違えている、と思うかもしれませんが...あっていますw

どうもストックしたまま公開してなかったようで、今さらの公開です。

そのうち去年の秋冬と、今年の春夏分が出ると思います。

 

このシーズンはUNIQLO多めですね。

去年はUNIQLO and MARNIがありましたので、それでさらにプラスされた感じ...w

 

 

 

無印良品の太番手天竺編みポケット付Tシャツです。

自分が売ってるTシャツの中で一番好きなもので、買い足しというか買い替えというか、そんな感じです。

個人的には生成(ベージュ)の色合いが好きでして、こればかり買ってます。

 

 

 

GUのウォッシュドカットオフビッグT(5分袖)です。

スーパーワイドカーゴといっしょに買いました。

ファッションインフルエンサー・MBさんのYoutubeをよく見てるんですが、オススメしてたのを覚えてて、実物見たらよかったので。

オーバーサイズのシャツの中によく着てます。

 

 

 

UNIQLOボタンダウンオックスフォードシャツです。

手持ちのオックスフォードシャツがだいぶタイトなものだったので、ちょっと緩めのものに買い替えたくなったのです。

 

 

 

UNIQLO and JW ANDERSONのオーバーサイズシャツです。

ホントは白だけ買う気だったんですが、雨が降ってて濡れた床面にベージュのシャツを落としてしまい、「まぁ買うか...」と思って買ったというものです。

モノとしては気に入ってるので後悔はないんですけどね。

 

 

 

Uniqlo Uのオーバーサイズストライプシャツです。

これはだいぶ安くなってたので、柄シャツが欲しいなと思ってたので思わず買いました。

最近の自分にしてはちょっとクセがあるデザインですが、合わせやすいので気に入ってます。

 

 

 

UNIQLO and MARNIのオーバーサイズオープンカラーシャツです。

小さめの花がらのものにするか、同じ柄のオリーブベースにするかで1時間は悩んでました...w

結局、一番クセが強そうなこのデザインにしました...が、着こなせるかどうか...w

 

 

 

UNIQLO and MARNIのオーバーサイズプリントシャツです。

スタンダードなデザインで着やすそうなので、こっちは迷いませんでした。

 

 


CITYのオーバーサイズシャツです。

CITYはSTUDIOUSのブランドですね。

フラッと立ち寄ったSTUDIOUSで、試しに買ってみるかと買ったものです。

正直、あまりまだ活躍のイメージが掴めてなくて、着こなせるかどうか...感w

 

 

 

UNIQLOのタックテーパードパンツです。

いくつかのYoutuberがおすすめしてたのを見て、「あー試しに着てみるか」と思ったのですが、実際けっこうよかったので、買ってみました。

わりと気に入ってます。

 

 

 

UNIQLOのギアショーツです。

去年まで使ってたGUのショーツに穴が空いてしまいまして、その買い替えですね。

部屋着&ワンマイルウェア的に使ってますが、ポケットが多いし乾きやすいしでいい感じです。

 

 

 

UNIQLOのアクティブスイムショーツです。

これまた部屋着的に使ってます。

スイムショーツなので、内側に水着的な網が付いてますが、これ穿く日は下着なしです。

いや、なくていいじゃんね...?

 

 

 

GUのスーパーワイドカーゴパンツです。

フラッとGUに立ち寄った時に、店員さんが着ててカッコよかったので、つい買ってしまいました。

ワイドフィットで動きやすいし、シルエットのバランス取りやすくていんですよね。

冬は寒くて単体じゃ着れないのが難点。

 

 

 

といったところです。

全体で言うと、持ってる服を大き目サイズのものに入れ替えてくのと、コラボで買ったシーズンでした。

ここで慣れちゃって秋冬物も全体的にサイズ感を入れ替えてくことになるんですよね....()

 

PC版タガタメをやるため、Wacomの液タブを買った話。

 

 

「PC版タガタメのいいところ、悪いところ。」でも書きましたが、「誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)」のPC版(DMM版)はマウス操作がめんどくさいです。

なんなら時々クリックしてもクリックを認識してくれないときもあります。

 

そんなデメリットがありつつも、配信なんかをやることを思えばPC版タガタメをやめるという判断はできません。

となれば、マウス操作以外でPC版タガタメを遊べないか、考えるしかありません。

この手の情報がないか探してみましたが、まぁないですよね。

ここから、マウス操作以外を探す旅が始まりました。

 

 

まずはタッチディスプレイを買ってみた

 

まず考えたのは、PC向けのタッチパネルディスプレイの購入です。

Amazonで探してみると、この手の商品はけっこう出てきます。

ぶっちゃけどれでも変わんないかな、と思ったので、持ち運びしやすそうなカバーが付いたこれにしました。

 

結論から言うと、これはうまくいきませんでした。

どうやらなんですが、ディスプレイのつなぎ方では相性が発生するようです。

自分の環境の場合、ディスプレイがすでに3枚接続されているPCに対し、4枚目としてこれを繋ぎました。

 

...が、なぜかこのディスプレイでタッチをしても、ほかのディスプレイ上でタッチされたと認識されました。

 

 

写真のとおりなんですが、これはホントに不可解です。

ディスプレイの挙動がおかしい、と言わざるを得ません。

使えなくはないんですが、さすがにクセが強すぎます。

ペンタブじゃあるまいし、せっかくタッチディスプレイを買ったんだから、表示されてる画面上で操作したいじゃないですか。

 

 

 

じゃあ拡張ではなくミラーリングで、と思ったんですが、これだとなぜかタッチが認識したり、しなかったり。

まさかこんな問題が起こりうるとは...。

 

 

 

ちなみに、例えばノートPCにつないで2枚目として使用する分には、タッチも表示もなにも問題ありませんでした。

単純に考えれば、ディスプレイをつなぎすぎてるのが悪いのかな?

かといって、そのためにディスプレイを減らす...などというのはナイですよね。

 

 

液晶タブレット(液タブ)に可能性を感じた

というところであきらめてマウス操作に...と思っていたのですが、そこでもう1つのアイディアが浮かびました。

液タブを使えばいいんじゃないか?と。

 

液タブというのは液晶ペンタブレット、つまりPCで絵を描く人のためのツールです。
指ではなくペンで操作する形になりますが、マウス操作よりはよっぽど楽にできそうな気もします。

 

 

問題は価格です。

液タブとなると、そこそこの質を求めると2万円台がスタートラインです。

1つのゲームのためにそこまで投資するかどうか...2か月ほど悩みました。

※ちなみに、もっと上の高価格帯だと指でタッチ操作できる液タブもあるが、当然ながら選択肢としてナシ

 

しかし、やはりマウス操作にうんざりしつつあったこと。

タッチディスプレイの相性に悩まされてあれこれ買うよりは、液タブのほうが確実性が高そうなこと。

液タブでタガタメを遊べるのかどうか?単純な興味を持った結果...。

 

 

 

買ってしまいました、Wacom One 13。

Wacomと言えば液タブのド定番、Wacom買っておけば間違いない、みたいなポジションの会社です。

下手に安いの買うくらいなら、質が高いのを買ったほうが無難だ、という発想ではあるのですが。

 

 

価格はおよそ30000円(クーポン適用後)。うーん...。

とにかく「買ったからにはちゃんと使わなければ」ということで、PC版タガタメを試してみました。

 

 

 

結論から言えば、まぁ悪くなかったです。

ディスプレイが変に認識されることもなく、操作感も違和感ありませんでした。

 

 

ただひとつ気になったのは、ドラッグ操作が液タブ特有なので、そこに慣れる必要がある、ということ。

具体的には、ペンについたボタンを押しながら、液タブ上で移動させる...という操作です。

 

youtu.be

 

単に液タブ上でペンをトントン、ってやるだけだとクリックの扱いになるので、必ずボタンを押しっぱにする必要があります。

 

 

最初はこれになかなか慣れませんでした。

でもまぁ大して難しいものでもないので、2023年2月の決戦場を1シーズンやり終えるころにはだいぶ慣れました。

それでもマウス操作と比べればよっぽど直感的で、時間切れもなさそうです。

ただまだドラッグに慣れなくて誤操作がありますね。

 

 

まとめ

ここまでやった結論はこうです。

 

・タッチディスプレイは場合によって相性があったり、うまく動かなかったりする

・液タブ(Wacom)は品質は間違いないけど、価格が高い。操作にクセがある

 

普通の人はタッチディスプレイを買ったほうが無難な気もします。

自分みたいに多画面にしてる人は少数だと思うので。

なにかの参考になれば幸いです。

 

PC版タガタメのいいところ、悪いところ。

 

 

少し前に「誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)」のPC版(DMM版)について、知り合いの方と話をしたとき、「PC版のタガタメってやりやすそう」って思ってるらしいことに気が付きました。

実際にPC版でやってる身からすると、それは少し誤解があるかなと思います。

やったことある人ならそれが分かるんですけど、やったことない人から見たらそう見えるのかなぁと思いました。

 

そんなわけで今回は、PC版タガタメのメリット、デメリットを書いていこうと思います。

ぶっちゃけ、こんなニッチな話題をちゃんと書く人はいないような気もしますし。

 

 

メリット1.「バッテリー切れを気にしなくていい」

 

個人的に、PC版タガタメの最大のメリットがこれだと思います。

特にデスクトップPCならではですね。

 

タガタメはスマートフォンタブレットでやると全画面になるため、バッテリー切れに気づきにくいという問題があります。

タガタメ自体はそんなにマシンパワーが必要なゲームではないですので、満充電からバッテリー切れになるまでは相当な時間がかかると思いますが、気付かずバッテリー切れさせてしまうリスクはやはり残ります。

 

でもPC版で遊べば、そんな心配は不要です。

もちろん、ノートPCはACアダプターでつなぐ必要はありますけど。

 

スマホも充電ケーブル繋げばいいじゃん、と思うかもしれません。

確かにできるんですが...リチウムイオン電池というのは、使いながら充電するのはかなりダメージを与えます。

充電なしで使える時間が短くなりやすくなったりします。

 

ですので、充電しながら使うのはできるだけ避けたほうがいい、ということは覚えておいてください。

PC版、特にデスクトップPCならそんなこと気にしなくていいよね、ということです。

 

 

メリット2.「長時間やっても疲れない」

 

これも地味なメリットだと思っています。

スマートフォンタブレットで遊ぶ場合、機器を手にもって遊ぶ必要があったり、机に置いたとしても画面を覗き込むようにして下を向く必要があります。

1時間程度であればあまり気にしませんが、数時間やるとなるとどちらも疲れやすいです。

 

一方でPC版であれば、ちゃんと環境を整えれば疲れにくいチェアに座り、正面のディスプレイを向いて遊ぶことができます。

長時間のプレイも気にならない姿勢でできるわけです。

もちろん、そうは言っても座りっぱなしはよくないので、数時間おきに立ち上がったほうがいいんですけど。

 

 

メリット3.「配信がやりやすい」

 

これはメリットだと感じる人は少ないかもしれません。

自分はそうなんですが、タガタメを配信でやろうとなったときはPC版のほうが楽です。

用意するのはOBSという配信用ソフト、あとはマイクで十分です。

 

ディスプレイを2枚用意して、片方でタガタメ、もう一方でOBSを表示、というのがいい感じです。

スマートフォンだとミラティブとかになるかと思います。

配信できなくはないですが、コメントがゲーム画面にオーバーレイして表示されるなど、やはりPC版と比べると表示領域の狭さが気になります。

 

 

メリット4.「文字入力がしやすい」

 

PCは物理のキーボード、あるいはタッチパネルの大きなディスプレイキーボードなので、文字入力はしやすいです。

まぁでもタガタメでそんなに文字入力する場面があるかというと...。

うちのポートは基本、ポートチャットでのやり取りなので、ポートバトルの時なんかはめちゃくちゃ打ちますけどね。

 

 

 

いっぽうでデメリットを説明します。

 

デメリット1.「マウス操作がめんどくさい」

 

個人的にPC版タガタメの最大のデメリットがこれです。

画面をタップして操作するのと、マウスクリックやドラッグで操作するのと、どっちが直感的で操作しやすいでしょうか?

しかも、PC版タガタメはまれにクリックをクリックとして認識してくれない時があります。

 

普通のクエストなら問題ありませんが、マルチやランクマッチなどの対人イベントは制限時間があります。

まぁやれなくはないのですが、制限時間ギリギリで判断、操作しようとするとたまに操作に時間かかってしまい、時間切れになります。

そのため、PC版タガタメのときは早めの判断、早めの操作が必要です。

これは慣れが必要。

わりと慣れた自分ですが、それでもたまに時間切れをやらかします。

 

個人的に「PC版タガタメはやりやすい」というのは誤解だと、特に感じるのはこれです。

タッチパネルディスプレイを買う、タッチパネルのPCを買う...などの対処はあるのですが、まぁ非タッチパネルと比べると値段は上がりますからね。

 

 

デメリット2.「録画は扱いがめんどう」

 

メリットで「配信はやりやすい」と言いましたが、いっぽうで録画はちょっとめんどくさいです。

スマートフォンタブレットだと、録画ボタンを押し、遊んで、停止ボタンを押すだけ。

編集もカットだけなら大した手間じゃなく、ほかの人へのシェアもそのまま送るだけです。

 

ではPC版はどうか?

PCだと録画した動画のファイル形式が何で、どの編集ソフトで編集するか?などなど、考えることが途端に増えます。

スマートフォンタブレットの時みたいにシンプルには扱えません。

PC版のほうがいろいろできる分、気にしないといけないことが多いんですよね。

シェアするときも、チャットアプリで対応してるファイル形式か?も大事です。

 

自分の場合、mkvでLINEで送ろうとしたら大変でした。

動画ファイルとして扱ってくれなくて、サムネイル表示されないしストリーミング再生もしてくれないんですよね。

ファイルをダウンロードしたら見れるっちゃ見れるんですけど、ストリーミングのほうがいいじゃないですか。

 

 

デメリット3.「外出時はやりにくい」

 

これはシンプルな話で、PCを広げないといけないので、外出時はやれる状況や場所が限られる、ということです。
満員電車の中で広げるわけにもいきませんからね。
まぁ外出時はスマートフォンで、家ではPCで、という使い分けができれば問題ありません。

 

がしかし、iOSAndroid、PC版(DMM版)の間では有償石とそのおまけの無償石は移動できない、という点だけ忘れずに。

例えば、同じiOS同士のiPhoneiPadであれば共有できます。

 

 

以上がPC版タガタメのメリット、デメリットです。

PC版タガタメのほうがやりやすい、とは言い切れない理由が分かってもらえたと思います。

個人的には、メリットの恩恵を受けにくいのであればPC版にする必要はないし、素直にiPadを買ったほうが楽なんじゃないか、と思います。

 

レビューを書く時にやっちゃいけないこと、やったほうがいいこと。

 

現代のネットショップの有象無象のレビューを見ていると、レビューを書くのにもセンスというかノウハウが必要だなぁ、と感じてしまいます。

けっこう皆さん、無意識に気にせずあれこれ書いてるんじゃないですか?

そこで、個人的に感じてるアンチパターン、つまりやっちゃいけないことをいくつか書いていこうと思います。

 

 

やっちゃいけないこと

1. 商品のレビューに商品に関係ない内容を書く

これはめちゃくちゃ多いですね。

よくあるのが、「配送時の梱包が悪い」「購入後のサポートが悪かった」なんかが当てはまります。

サポートについては微妙なところで、どういうWebショップなのか?みたいな部分も絡んできます。

しかし、それをうまいこと切り分けられるかどうか?がセンスですね。

あと、商品にかこつけて謎の内容を書いてるパターンもたまにありますね。

ちゃんと商品に関係がある内容だけ書きましょう。

 

2.一言しか書いてない

ようは「買ってよかったです!」「買わないほうがいいです」みたいに、なんでそういう結論に至ったのか?を書いてないパターンですね。

あなたに合わなかっただけでしょ?っていうのにも関わらず、そこを書いてないのは、かなり悪質だと思うんですよね。

似たようなパターンで、料理で「マズい」としか感想を言わない人です。

あれも害悪なんですよね。

要は自分に合わなかったって話なのに、理由をちゃんと表現しないでマイナスな評価していないわけです。

個人的な感想で言えば、本当にマズい料理なんてそうそうないです。

つまり、マズいとしか言えない人は、なぜ自分に合わなかったのか?を適切に説明できない人なわけです。

 

話を戻しますが、ひと言しか感想を書けない人というのは、これと同じである、ということですね。

こういうレビューを書かないようにし、信用しないようにしましょう。

 

3.マイナスのことしか書かない

これまたよくある話なんですが、マイナスのことしか書いてない場合ですね。

なんにでもプラスの部分とマイナスの部分があります。

ここはよかった、でもここは悪かった、と。

でも人間マイナスの部分があると、そこに引っ張られてしまいそこにしか目がいかなくなってしまうんですよね。

気持ちは分かるんですが、商品レビューとしてはこれはダメなパターンです。

ちゃんと、どこがプラスでどこがマイナスなのか、それぞれちゃんと書きましょう。

 

 

ここまではやっちゃいけないことを書きました。

ここからは、これらを踏まえてやったらいいことを書きましょう。

 

やったほうがいいこと

1.前提条件を書く

なんでその商品を買ったのか?どういう理由で商品を探してたのか?

そういう前提条件を書きましょう。

それを書くと書かないとで、読み手のイメージにけっこう違いが出てきます。

つい忘れがちですが、同じ商品でもどういう状況で使うのか?は人によって全然違います。

同じバッグでも、外向きで使うのか、デートで使うのか、近所の買い物で使うのか?でまったく意味や求めるものが異なってしまいます。

ので、そういったブレを防ぐために、ちゃんと前提条件を書きましょう。

 

2.他のものと比較しつつ書く

商品Aのレビューを書く場合に、商品Bのよかったところ悪かったところと比較しつつ書くと、商品Aのイメージが伝わりやすくなることがあります。

商品Bと比べて、商品Aはサイズが大きかった。

重さが重かった。

使う場面が違ってた。

などなど、比較することで分かることはけっこうあります。

比較って大事ですね。

 

3.客観的な事実をもとに書く

要は単純に「よかった、悪かった」ではなく、「長く使えるのでよかった」「表面がザラついててイマイチだった」のように書く、ということですね。

まず事実がある。

それを踏まえて、よかったor悪かったをジャッジする、ということです。

 

表面がザラついてるほうがいい人だっていますし、実は寿命が短いほうが都合がいい人だっているのです。

ので、まずは事実がどうなのかを明言。

それに対して良し悪しの評価をする、というクセを身につけましょう。

 

 

終わりに

さて、ここまで書きましたが、このあたりに気をつけて書くだけで相当いいレビューが書けると思います。

レビュー(という名の文句)を書くだけでスッキリするからいいんだ、という人もいるかもしれませんが、それって誰の得にもならないんですよね。

レビューは誰かに読まれるためにあり、そのための場所なのです。

ですので、誰かが読むかなんてどうでもいい、というのはそもそもレビューではなく、ただの罵詈雑言なんです。

少なくとも商品のページ等々に書くべきではない。

 

というわけで、誰かのための、誰かに読んでもらえるレビューを書いてきましょう。

 

 

IPv6に変えたらネットが超速(2.6Mbps→90.9Mbps)になった件。

 

 

キッカケ

 

これは2020年4月の話です。

すっかりエントリで書くのを忘れてました。。。

 

ちょうど弊社で在宅勤務が始まったころ。

うちのアパートは築30年のボロアパートですので、そんなリッチなインターネット回線じゃありません。

なので、平均2.6Mbpsくらいしか速度が出ない、よわよわ回線でした。

 

コロナ禍以前はそれでも特に気にせず「ときどき動画重いけどまーいっか」で済ませてました。

でも、在宅勤務となるとちょっと不安です。

「ネット回線が重くて仕事できないなら、出社してください」ってなる可能性あります。

環境的にも嫌だし、自分でも「それはあまりにバカバカしすぎる」と思いました。

そこで、以前から考えていた、IPv6化をこのタイミングで実施することにしたんです。

 

今のインターネット回線が遅いのは、PPPoE接続を使用しているからです。

これをIPoE接続に切り替えれば、引っ越しをしなくてもかなりインターネット回線の速度は上がるはず、と思ってました。

※IPoE接続にするとIPv6で接続にすることになるので、正確に言えば「IPv6に変えたら」ではなく、「IPoE接続に変えたら」が正しいです

 

なぜPPPoE接続だと遅いのか?というのは、このブログの趣旨からは外れるので、各自で調べてください。

 

 

切り替え準備

 

ではIPv6(IPoE接続)に必要なものを準備します。

主に2つです。

 

1.プロバイダの「IPoEオプション」に申し込む

2.IPoE接続可能なルータに切り替える

 

それぞれ説明します。

 

 

1.プロバイダの「IPoEオプション」に申し込む

 

 

そもそもプロバイダが対応してないと、IPoE接続にできません。

自分が使っているプロバイダが、IPoE接続に対応しているかどうか、確認しましょう。

ちなみに、自分はIIJmio光を使ってますが、ちょうど2020年1月から「IPoEオプション」が無料で使えるようになりましたので、これに申し込みました。

 

 

2.IPoE接続可能なルータに切り替える

 

 

もともとBUFFALOのルータを使ってましたが、IPoE接続には対応してませんでした。

そのため、新たにIPoE接続ができるルータを買いました。

いろいろ悩みましたが、NECAterm WG1800HP4を選びました。

 Aterm WG1800HP4はもう販売終了してるところもあるようなので、Aterm WG1200HS3とかいい感じだと思います。安いし。

 

 

あとは、ルータの設定画面で、「transix」を選ぶだけです。

これはプロバイダしだいで、v6プラスを選ぶこともあるかと思います。

 

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変えた結果

 

ぶっちゃけ、やる前は期待半分くらいの気持ちでした。

 

 

これが変更前(PPoE接続、IPv4)。

 

 

 

これが変更後(IPoE接続、IPv6)。

 

ここで重要なのは、ダウンロードの速度が2.61Mbps→90.9Mbpsに、およそ35倍になってることです。

なお、うちのアパートはたぶんVDSLですので、どうやっても100Mbpsまでしか出ません。

そう考えると、理論値100Mbpsにかなり近い値が出てることが分かります。

 

ちなみに、IPoE接続(IPv6)の場合、80~90Mbpsで多少ブレますが、この範囲内だとストレスなくインターネットを使えます。

一方で、PPPoE接続(IPv4)の場合、2~4Mbpsの範囲ですが、2Mbpsのときと4Mbpsのときとでは多少違うなって感じます。

 

もちろん、問題なく在宅勤務もできてます。

 

 

まとめ

 

いやー、正直ここまで変わるとは思ってませんでした。

理論値100Mbpsに近い速度まで出るとは。

もっと早くやっておけばよかったかなぁ、と思いました。

特に、18~24時の一番混雑する時間は地味にストレスだったので、それを気にしなくてよくなったのは大きいです。

もし、自宅のインターネット回線がかなり遅い!という方は試してみてください。

 

 

買った服を振り返る(2021年秋冬)。

 

もう「2022年春夏買ったもの」が出てもおかしくない時期になっちゃいましたが、エントリを眠らせたままになってましたので、出すことにします()

 

去年の秋冬はけっこう買いましたね。

今まで着てた服がジャストサイズめのものが多かったので、最近のトレンドにあわせて、ワイドシルエットのものを増やしました。

 

 

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UNIVERSAL OVERALLのロングTシャツと、CIAOPANIC TYPYのペインターパンツです。

どっちもCIAOPANIC TYPYで買いました。

近所のショッピングモールでふらっと寄ったときに、UNIVERSAL OVERALLのロングTシャツのほうに目が行ってしまい、ペインターパンツと合わせて勢いで買ってしまいました。

ロングTシャツは鹿の角柄らしいです。言われないと分かりませんよね。

ペインターパンツのほうは若干後悔してます...w

 

 

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UNIQLOのパーカです。

ゆるめのサイズ感のパーカがほしいとと思って買いました。

外出がほぼなかったので部屋着と化してましたが。。。

 

 

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Azul by moussyのパーカです。

ゆるめのサイズ感のパーカがほしいと(ry

グレー以外の色が欲しかったんですが、同じUNIQLOで買ってもなぁ...感。

ストリート感あるシルエットは気に入ってるのですが、毛玉がめちゃくちゃ付きやすいのが難点。

 

 

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UNIQLO×White Mountaineeringのダウンジャケットとボアフリースです。

秋冬で個人的に一番アツいコラボでした。

あれもこれも買うのは気が引けたので、確実に着そう&持ってないタイプのものを選んだ結果ですね。

ダウンは子供の時以来ですね、着るの。

残念ながらだいぶ売れ残ってしまってましたが、次回もコラボあるのを期待したいです。

 

 

 

Uniqlo Uのスウェットギャザーパンツです。

最初はベージュというかオリーブというか...の色を選んだのですが、これがかなりよかったので黒を買い足しました。

これまた、外出がほぼなかったので部屋着と化してましたが。。。

 

 

 

JOURNAL STANDARD relumeのシェフパンツです。

キレイめかつ緩めのパンツが欲しくて、これを選びました。

さすがにこれを部屋着にはしにくいので、まだあまり着れてませんが...w

 

 

というわけで、こんなところです。

こんなに1シーズンで買ったのはひさびさですね。

ちょっと体型が(特にお腹周りが)出てきてしまったので、トレンドのワイドシルエットでカバーしつつ、体型を戻す努力をしたいと思います。。。