ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

【タガタメ】刻印集めが楽しくなってきた。

 

出たときは「なんか複雑で面倒な機能が増えたな」って思ったんですが。

なんだかんだで楽しくなってきた。

 

 

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例えばリズベット

命脈のHP+15%と堅牢の物防+10%をうまいこと組み合わせてつけてます。

堅牢は2つで効果出るのがいいですね。

強攻とかだとそれができない。

 

 

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これが今の傭兵。

まぁ分かりやすいチョイス。

自分は強さより、テーマ性重視で傭兵を選ぶ主義。

 

 

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で、装備もろもろを付けた傭兵リズベット

なかなかおっかないステータスになります。

とにかく回復しまくる子ですからね。

個人的にはやっぱHPを上げたい。

 

でも魔陣を上げて魔防の鬼になるのもいい。

そういった個人的な好みを反映・微調整できるのが刻印。

これがなかなか楽しい。

 

 

最初は「やたら「クエストや種類多くて意味分からん。めんどうなシステムだ」とか思って否定的でした。

複雑すぎかなという気持ちは否定できないんですが、なれると楽しいのは確か。

しばらくいじっていこうと思います。

 

 

金銭的な実害がない限り、相手の失敗を寛容に受け止める。

 

生きてると、やたら失敗に対して厳しい人を見かけます。

相手を責めたり、怒鳴ったり、なんかペナルティを課したり。

そういうの見るたび、「世の中、もっと相手の失敗に寛容になればもっとスムーズに物事が運ぶのに」と思っています。

 

一番多いのは、やっぱり店員に対してのクレームでしょうか。

自分もお店でのバイトの経験が多いので、いろんなことで怒られたり、あるいはクレームを受けたことがあります。

もちろん「あぁそりゃそうだよな」と思うことが多いわけですが、中には「なんでそんなことでクレームにするんだ?」というものもありました。

 

覚えてる中で一番謎だったのは「会計の開始時にポイントカードを持ってるか聞かれなかった」でした。

ぶっちゃけ、ミスというレベルでもない。

自分は当時、ひと通り商品をスキャンしたあとで、それを聞くことにしてました。

なんでか?というと、無意識だと確認したかどうか分からなくなるから。

スキャンしながら途中で確認すると、一瞬マジで分からなくなります。

無意識で家の鍵を閉めると、家を出たあとに鍵を閉めたかどうか不安になるのと同じ原理です。

 

そりゃ、客がポイントカードを探す手間を考えれば、スキャン前に聞くのが一番効率がいいんですが...まぁ当時はそこまで頭が働かなかった。

ので、ミスしないことを優先したわけですね。

で、「最初にポイントカードの有無を聞かれなかった」という理由でクレームを入れられたわけです。

意味が分かりませんよね。

10年以上経った今でも意味が分かりません。

 

逆に、自分が客だった場合の視点を考えます。

33年も生きてると、いろんな店員のミスに遭遇します。

最近あったミスだと、「コンビニでチケット支払いと発行の時に、チケットの渡し忘れがあった」かな。

特に文句も言いませんでした。

 

理由は簡単で、「自分の金銭や時間のロスがほぼなかったから」。

これが例えば「チケットを紛失しました」だったら、さすがに怒ります。

だって、自分がライブに行けなくなるか、チケット代が損失になるか...という状況じゃないですか。

それはさすがに困る。

 

でも、そうでないのなら別に気にしません。

だって、生きてればミスなんて誰だってあるじゃないですか。

小さなミスでいちいちツッコミを入れてたらキリがありません。

そのことでいちいち怒ったり、クレーム入れて時間を使うほうがよっぽどバカバカしい。

人間誰だって、怒られるより笑って許してもらえるほうが気持ちいいに決まってる。

 

けど、それでもどうしても許せない基準というものはある。

で、自分がベストと考える基準が「自分の金銭や時間のロスが生まれるか?」なのです。

それ以外のミスでいちいち怒るのは時間の無駄、精神衛生上よくない。

そしてその怒りはただの自己満足。

誰も嬉しくない。

 

世の中多くの人がそれぐらい割り切ってくれれば、もっと世の中うまく回ると思うんですけどね。

感情論だけで生きる人間の多いこと。

 

 

自分はなんのために生きるのか?って考えたことあったけど、結局それを探すために生きるしかない。

 

 「自分はなんのために生きればいいのかなぁ」

 

昔から、そんなことを考えることが多かったです。

最初は、中学や高校のころ。

一番考えたのは大学時代でしょうか。

やはり、進路が絡むと考えてしまうことが多かった気がします。

でも、そんなことを考えたところで答えは出ない。

もんもんとしてた日々もありました。

ちょっと厨二病くさい悩みですね。

 

今年で33歳になりますが、この歳まで生きてきて思ってるのは

「なんのために生きるのか?」=「それを探すために生きること」

であり、

「なんのために生きるのか?は生きてる間にころころ変わる」

ということです。

つまり、悩んだってどうしようもないってことですね。

それに気付くのにずいぶん時間がかかりました。。。

 

今でこそ、

システムエンジニアとして、ITが得意な人として、ITに弱い人の力になる」

という目標がありますし、そのためにあれこれとやってますが...それが見つかるまではずいぶんと悩んだものです。

「自分はこのために生きてるんだ」という対象というか、目標のようなものが見つからないというのは、とてもストレスがあることです。

余力がありすぎて持て余したり、目の前に集中できなかったり。

 

そういうときは、「なにか新しいこと、未経験のことに取り組んでみるといい」。

そのことにも、わりと最近気付きました。

思わぬところでつながったり、新しい発見があるものです。

 

わたしの目標を見つけたキッカケは、IT教室のボランティアと、服屋でのバイトでした。

IT教室のボランティアはまだしも、服屋でのバイトしてて「ITに弱い人の力になる」なんて目標を見つけられるとは、まったく思いませんでした。

世の中、なにがどう転がるか分からないものです。。。

 

昔、「自分はなんのために生きればいいんだろう...」なんて悩んでたのをふと思い出したので、同じような悩みを抱えてる人の助けになればいいな、と思って書いてみました。

 

コミュニティのルールなんか、ないほうがいいに決まってる。

 

コミュニティのルールなんかないほうがいいに決まってる。

でも、そういうわけにはいかないから、必要最低限だけにする。

 

なんでか?

そのほうがコミュニティのメンバーにとって分かりやすいから。

管理者にとって管理しやすいから。

 

自分は現在、Facebookグループやボードゲームサークル、誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)のポートなどなどいくつかのコミュニティで管理側の立場にいる。

どのコミュニティでも、必要最低限にしかルールをつくってない。

 

 

例えば、Facebookグループでは某アニメのグループを管理してるけど、

「某アニメに関係する投稿であること」

しかルールがない。

中には人数がめちゃくちゃ多いとこもあるので、そこはさすがに複数のルールを用意してるけど。

Facebook以外の友達募集禁止、アダルトなイラスト投稿は局部が露出してないこと、などなど。

でも人数が少なければ、そこまで厳密なルールがなくても問題がないので、用意してない。

 

参考:「ネタバレ禁止」というルールは、グループとしてふさわしいか? - ふえんわーくすらいふろぐ

 

 

ボードゲームサークルは...習慣はあってもルールはないかなぁ。

会場費は割り勘くらい。

 

 

タガタメのポートは、「未ログイン日数が31日以上になったら除名」だけ。

さすがに、やる気のない人を残しておいて、メンバーの枠を潰してしまうのは嫌だから...という理由。

ノルマもない。

レイドやポート施設の投資、最近追加された「出席」機能も、全部。

 

だって、ノルマにするとめんどくさいじゃないですか。

まず、自分も必達させなきゃいけなくなる。

で、達成しなかった人が誰かを確認して管理しないといけないし、達成しなかった場合のペナルティを考えなきゃいけない。

そんな義務感があるようなもの、やる気がなくなるだけじゃないですか

趣味なのにバカバカしい。

 

 

ルールとかノルマとかって、あるとあるだけ手間が増えるんですよ。

そんなのめんどくさい。

人間、めんどくさいことは長続きしません。

なるべく手間がかからないようにするのが、なんでも長続きするコツです。

だから、ルールもノルマもないほうがいいに決まってる。

 

 

たまに、ルールを作ってメンバーの活動を管理するのが、管理側の仕事と思ってる人がいますけど、それ間違ってますから。

管理側の仕事は、メンバーが気持ちよくコミュニティに参加できるような環境を作ることです。

なんのためにルールを用意するのか?と言えば、これだけでしかない。

なので、それが実現できるならルールはなくてもいい。

 

 

ま、もしルールを用意するのなら、「フェア(公平)かどうか?」が最重要なんですが。

それはまた、別の話。

 

 

【タガタメ】ロギとディオスをジョブマした。

 

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ようやくロギとディオスをジョブマスターしました。

 

開催期間限定の「己が限界に臨みし者」や「己が限界を射ぬく者」はクリアしてありました。

ので、ネックになってたのは「蒼守のブーツ片」と「漆黒の軍靴片」。

そう、ノーマルクエストのドロップがめっちゃ低い、アレ。

 

ロギの方は、マルチの財宝の異界6(ノーマル)で、ひたすらガインに頑張って稼いでもらいました。

ディオスの方は、GWのイベント復刻で雫をいっぱい稼いだので、ひたすらノーマルクエをまわしました。

うーん、どっちも大変だった。

 

 

で、刻印もつけてみた。

 

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ロギのほうは防御全振り、ディオスのほうは攻撃全振り。

まぁそうだよね。

 

ホントはもっと強化したいんだけど。。。

 

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これが全然足りない。

刻印の覚醒ができない...。

 

 

 

「ネタバレ禁止」というルールは、グループとしてふさわしいか?

 

結論からいえば、SNSなどのグループにおけるルールとして、「ネタバレ禁止」はルールとしてはまったくふさわしいくない。

なぜなら、「ネタバレ禁止」というルールは、まったくもって不平等だからだ。

 

そもそも、なぜ「ネタバレ禁止」というルールが必要なのだろうか?

ネタバレされると、作品の楽しみが半減するから...ということだと思う。

だが、これは変だ。

なぜなら、ネタバレされる側=まだ見ていない人たちに対する気遣いしかない。

なぜ、ネタバレする側=すでに作品を見た人たちに対する気遣いを考えないのか?

これだけでもすでに不平等であることが分かる。

 

 

一方で、こういう視点で考えてみよう。

もし、ネタバレ禁止のグループがあったとする。

すると、次の2つの問題が生まれる。

 

ひとつが、「そもそもどこからをネタバレとするか?」である。

例えば、シリーズA、B、Cの3つの作品があったとする。

シリーズを見てるor見てないのパターンが8パターン存在することになる。

シリーズAは見てる、けどBとCは見てない、というふうに。

 

とすると、どこからがネタバレだと、誰がどうやって決めるのだろうか?

シリーズAだけでも、線引きできるところはいくらでも存在するはずだ。

エンディングだけ、フラグ的な真実、序盤のつかみだけ...などなど。

その線引きは、誰がどうやって決めるか?

管理人が決める?それは管理人の横暴である。

管理人の裁量(気分や状況)で、善し悪しを判断されるのはとても分かりづらいし、めんどうくさい。

なにを話してよくて、なにを話したらダメなのか、分かりにくいと思わないか?

 

もうひとつが、「ネタバレをする側=すでに作品を見た人たちの自由が担保されていないこと」である。

ネタバレされる側=まだ作品を見ていない人たちは、グループを見ようとも見なくても、自由に行動できる。

ネタバレする側=もう作品を見た人たちは、グループを見ようとも見なくても、ネタバレに関する会話はできないという不自由を強いられる。

これは極めて不平等だ。

 

一方で、ネタバレが自由なグループがあったとしよう。

ネタバレされる側は、

A. ネタバレされてもいいから、グループを閲覧する。

B. ネタバレが嫌なので、グループを閲覧しない。

という選択権がある。

 

ネタバレする側はどうだろうか。

A. ネタバレしてしまうのは気になるので、ネタバレ前提の会話はしない。

B. それでも作品を知っている同士の会話をしたいので、ネタバレ前提の会話をする。

という選択権がある。

 

とても平等じゃないか。

それぞれ自由な意志で選ぶことができる。

 

 

ここでもしかしたら、ネタバレありと、ネタバレなしの2つのグループを作ればいいのでは?という意見があるかもしれない。

でもこれはダメだ。

ひとつめの「どこからをネタバレとするか?」という問題を思い出してほしい。

さっきの仮定にしたがうと、最低8つのグループが生まれることになる。

そんないくつもつくったら、参加する人たちも混乱しないだろうか?

「あれ、ここはどのルールのグループなんだっけ?」

管理人も大変だ。

グループの数だけ、ルールを使い分けて管理しないといけない。

掛けてもいい。

確実にそのうちネタバレの線引きが曖昧に、そして適当になる。

 

 

なので、わたしが管理するグループでは「ネタバレ禁止」というルールは基本的につくらない。

ネタバレは自由。とても分かりやすい。

その代わり、投稿する人たちに対し、「気遣いを求める」とだけ言っている。

あやふやではあるが、投稿する側にも裁量の自由がある。

もちろん、見る側にも見るor見ないの自由がある。

 

それ以外にも、映画版についてだけ2ヶ月だけ...といった、時限付きでルールにすることもあった。

折衷案はいくらでも取れる。

 

 

万が一、目に入ったら?

ハッキリ言ってしまえば、そのレベルでネタバレを気にするなら、SNSは向いてないのでやめたほうがいい。

見たくないものを見たくないって済ませれるほど、生きるのは甘くない。

 

 

あとは、個人的な経験から言わせてもらうと、ネタバレ禁止をルールに求める人たちは、みんなとても自己中心的だった。

さっきの例えで言えば、シリーズAのネタバレ禁止を求める一方で、シリーズBのネタバレについてはまったく気にしない...という感じ。

そのせいで、わたしも何回ネタバレを食らったことか。

バカなのかな?

 

まぁわたしはネタバレを気にしないので、どうでもいいんだけど。

なんなら必要に応じて、自分でWikipediaに見に行ってしまうこともあるしね。

ほんとは見たくないものを見てしまうのは、日常だ。

 

そう考えると、ネタバレ禁止をルールとして求める人たちが、いかに自己中心的で、第三者視点に欠けてて、甘ったれであるか。

そんな人たちへの気遣いなど不要だ。

それよりも、「自由に、公平に、分かりやすい」ほうが、よっぽど気楽だ。

 

 

 

 

【タガタメ】ポートマスターになりました。

 

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ポート画面

 

超久々の更新と、これまた超久々のタガタメ(誰ガ為のアルケミスト)ネタ。

 

数日前、急に前のポトマスから「引退するからポートマスタ-引き継いで!」と言われて、ポートマスターを引き継ぎました。

確かに薄々と「タガタメに飽きてんのかな」という印象はありましたけど、それにしても青天の霹靂。

 

あ、先に説明しますけど、相変わらず「メルクーリオ」の名前でプレイしてます。

この5月でプレイ開始から丸2年ですね。

今はプレイヤーLv.256です。

で、ちょっとしたツテで「まーる」というポートに所属してます。

で、その「まーる」のポートマスターを引き継いだわけですね。

 

参考:「誰が為のアルケミスト」にハマってる。 - ふえんわーくすらいふろぐ

 

 

ポートマスターを引き継ぐのは別にいいかなと思ったし、しばらく引退する気もないので、二つ返事で引き受けました。

唯一、条件に出したのが「除名は未ログイン1ヶ月(31日)以上と明記させてほしい」ということ。

ぶっちゃけ、1ヶ月ってけっこう長いと思うんですけど、まぁそんだけログインしないのならさすがにもうやる気ないよね?ってことで。

 

それより大事なのは、「ちゃんと期限が明記されてること」

なんでか?っていうと、「公平性を持たせるため」です。

 組織やコミュニティを運用するときに、なにより自分が重視するのが「公平性」です。

 

例えば、

「アイツとオレとで扱いが違わないか?」

「このルールには納得できない!しかも抗議しても納得のある説明がない!」

「ルールが分かりづらいし。あの時と今とで、気分で解釈が変わってるじゃん」

とかとか。

そんなグループ嫌ですよね。

このネタについては長くなるし本筋とずれるので、また別口で書こうと思います。

 

しかしまぁ気になるのは、ポートバトルの宣戦をオレがやんないといけないのか...ってこと。

まだすぐには来ないと思いますが、そこだけ気が重いです 笑

 

自粛期間であんまりネタはないと思ってブログ更新してなかったんですが、タガタメは毎日やってるので、いくらでも書けそう。

あんまりゲームブログっぽくはしたくないので、ほどほどに更新していこうと思います。