2016年4月、ボードゲームサークルを結成しました。
名前は「音ノ木坂学院ボードゲーム研究部」。
...と言っても、2017/8/11に名前を変更して「浦の木坂ボードゲーム研究部」になったのですが。
で、わたしはそのサークルの中で主催の一員として活動しています。
今回は、そのサークル運営をして感じたことを書いていこうかと思います。
そもそもの結成の経緯を書きましょうか。
皆さんは、ラブライブ！にボードゲームがあるのをご存知でしょうか？
『ラブライブ！』ボードゲーム特設ページ
リリース前は「スクールアイドルパラダイス」と並んで、ラブライブ！の黒歴史になる！...などと言われていたものです。
これが実際遊んでみると、なかなか楽しいんですよね。
我々のサークルは「このラブライブ！ボードゲームをプレイする場が欲しい！」と考えて、月1回集まるようになったのがキッカケでした。
それが2016年2月のこと。
以降、3回ぐらい集まったんですが、その時に
「他のボードゲームもやりたいですね。いっそサークル化しましょうか」
...という話が出ました。
これがサークル結成の始まりでした。
さて、サークル活動と言っても目下やってることは「毎月1回集まってボードゲームで遊ぶ」だけです。
実は他にもいろいろ考えているのですが、実行に移すにはもう少し時間が必要そうです。
で、毎月1回の集まりがまぁなかなか大変。
メンバー全員が合うタイミングというのが、なかなか難しいんですね。
我々はよくこれで日程合わせを行なっています。
調整さん
日程が決まったら、今度は会場の決定です。
ボードゲームのプレイ時間は長くなりますから、8時間近く抑えることが望ましいです。
そうなると、貸し会議室とかだと高くついてしまう可能性がある。。。
そこで、我々は公共施設を使うことが多いです。
ただ、公共施設というのはその地域の住民でないと使用できないことが多いので、主催のメンバーが住む地域まで足を運ぶことになります。
今のところ、埼玉の狭山市駅、千葉の蘇我駅、江戸川区の新小岩駅、千葉の我孫子駅が主な拠点です。
こうやって見ると、首都圏を縦横無尽に抑えていますね。。。
たまにオフ会として秋葉原のパセラでやったり、沼津の御用邸記念公園でやったりもしています。
2017年4月会「音ノ木坂学院ボードゲーム研究部SP in 沼津御用邸記念公園」を開催しました。 - 浦の木坂ボードゲーム研究部・活動日誌
ちなみに、サークルのWebページがないとカッコつかないってんで、Webページも用意しました。
浦の木坂ボードゲーム研究部 -The Board Game Circle with LoveLive!-
他にもブログや、
浦の木坂ボードゲーム研究部・活動日誌
Twitter、
浦の木坂ボードゲーム研究部 - Twitter
Peatixもあります。
浦の木坂ボードゲーム研究部 - Peatix
このあたりの管理はすべて、主にわたしが受け持っています。
サークル内で一番わたしがこういうのが得意で好きだから...という理由です。
事実、こういうの楽しいしね！
Webページの制作話はいずれ別で書こうと思います。
そんな風に楽しくやってるサークル活動ですが、課題もいくつかあります。
「メンバーが集まらないこと」
メンバーがね...なかなか集まらないのです。
多けりゃいいってもんじゃないですが、せめて10人ちょっとは欲しいかなぁ、と。
ちなみに結成時は7人だったのですが、1人増え1人抜け、現在は8人です。
時々参加してくれる方もいますし、そういう形式でも嬉しいのですけどね。
もし参加ご希望であれば、下記メールアドレスへ連絡か、Twitterでリプライしてもらえると嬉しいです。
brshooter.20130901@gmail.com
試しに参加したい！という場合も大丈夫ですので、その場合はPeatixで申し込んでいただくか、Facebookのイベントページからお申し込みください。
「Webページの管理がわたししかできないこと」
Webページetcの管理が、現状ではわたししかできないのです。
わたしが参加できない回についてはブログも残りませんし、何かメンテナンスが必要になった場合も対応できないのですよね。
わたし以外に、わたしと同等レベルのITリテラシーがある方がいると嬉しいのですが。。。
わたしもただ手をこまねいているだけではなく、手順のメモみたいなのを用意して、ある程度他の方でも対応できるようにしようかなぁ、とは考えています。
...とまぁ、いろいろ気になることは多いのですが、概ね楽しんでサークル活動に取り組んでいます。
オタク関係でここまで付き合いが長い＆深い仲ができたのは初めてですので、けっこう新鮮です。
これまでずっとソロオタクとしてやってきましたしね...。
違う考え方の人間が集まってる訳ですから「この人はいったい何を言ってるんだろう...」とか「なに考えてんだろうか」と思うことも多々あります。
それら含め、自分と違う考え方というのは新鮮ですし、いろいろ考えさせられることも多く、いい経験になってるなぁと思っています。
今後も引き続き活動していきますので、興味があればぜひお声かけください！
