ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

ねごとの「お口ぽかーん!LAST TOUR ~寝ても覚めてもねごとじゃナイト~」に行ってきた。

 

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先日、ねごとのラストツアーのラストライブ、「お口ぽかーん!LAST TOUR ~寝ても覚めてもねごとじゃナイト~」のZepp DiverCity公演に行ってきました。

ホントにラストのラストのねごとのライブです。

いやぁ...本当にいいライブでした。

 

 

まずもって、自分がねごとについてどう思ってるか?を書きます。

 

初めてねごとの存在を知ったのは、au LISMOのCM曲で「カロン」が流れてたころ。

 

 

とても印象的な曲だったのは覚えています。

...が、まだ当時はライブに行きたいと思えるほどではなく、たまに聴く程度。

 

次にインパクトがあったのが、アニメ「ガリレイドンナ」の主題歌にもなった「シンクロマニカ」を聴いた時。

 

 

このPVもかなりいいんですけど、なにせ曲がいいんです。

自分の好み...バンドでダンスミュージック要素が強いってのにドンピシャ。 

この頃から、徐々にハマりました。

 

そして、明確に好きになったのは「DESTINY」のとき。

 

 

これは単純に曲が好みすぎた。

あんまり気にしてなかったのですが、これもPVがすごいんですよね。

いろんなところに偶然というか、運命を散りばめたPVです。

 

で、ねごとにどハマりしたのが「アシンメトリ」のとき。

 

 

これはもはやダンスミュージックそのものですよね。

しかも、プロデュースはBOOM BOOM SATELLITESの中野氏。

BOOM BOOM SATELLITESもかなり好きな自分が、これでハマらないはずがなかった。

 

以降、かなりの頻度で聴いてました。

とまぁ、徐々に徐々にハマっていったバンド、それが自分にとってのねごとというバンドです。

 

 

そんな中での、今回の解散話。

いずれはライブに行きたいなぁ...なんてぼんやり考えてた矢先のこと。

これはもう申し込むしかなかったです。

そういうわけで、ラストツアーのラストライブが、自分にとってのねごとの初のライブになった訳です。

行けなかった歴代のファンには少し申し訳ない気持ちがないわけでもない。

 

 

して、ライブの内容ですが、本当によかった。

上記含め、聞きたかった曲はだいたい聴けましたし、初期〜後期までまんべんなく曲が網羅されててまさに集大成とも言えるべきライブでした。

 

ちなみに、そのセトリはこちらに。

 

お口ぽかーん!LAST TOUR 〜寝ても覚めてもねごとじゃナイト〜 2019.7.20 at Zepp Diver City(Tokyo) on Spotify

 

気になったのは2つで、ひとつは「DANCER IN THE HANABIRA」が聴けなかったこと、そして解散ライブのわりにアンコールは1回のみと案外とあっさりしてたことでしょうか。

いや、あっさりしてたのが悪いと言いたいのではなく、率直な感想です。

 

以前、と言ってもそうとうに昔の話になりますが...超飛行少年という、自分がめちゃくちゃ好きだったバンドがいるのですが、その活動休止のラストライブでは結局3回もアンコールをやってました。

それと比較すると、とてもあっさりしたもんだ、と感じたわけです。

※なお、超飛行少年はその1年後に解散しましたが、2017年にメンバーを3人から2人に減らし、活動再開し...たけど最近は目立った活動がない。。。

 

 

そんなところ。

またいつの日か、ねごとが戻ってくるかもしれないと期待して。

 

 

 

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ラストに飛び交った銀テープ。

持ち帰って写真だけ撮った。