半年近く放置してたのに気づいて、今さら投稿するっていうね。。。
これ3月末の話ですよ(・ω・`)
そもそも今回の発端は、弟が申し込んでいた「水樹奈々 出雲大社御奉納公演~月花之宴~」をうっかり当選させてしまったこと。
個人的に、ライブのために地方遠征ってのはちょっと気が引けたので、「周りに誘える人いないのか」と言ったものの、いないとのことでわたしが行くことにしました...ということ。
飛行機チケット代がバカみたいに高くなってしまうので、その前の金曜と後ろの月曜を休むことにして3泊四日で行こうかと...って年度末と年度始めやん!
非常に心苦しかったのですが、背に腹は変えられないので、気にせず休むことにしました。
そんなこんなで3/31に米子鬼太郎空港に到着。
いやぁ...まさか1年後にしかも1人で降り立つことになるとは、まったく予想していませんでした。
前回はここから弟の車で直接松江の家まで行き来したのですが、今回は弟が仕事で迎えにこれないというので、電車で松江に向かうことになってました。
記憶にある限り、JR西日本の路線に乗車するのは初めてなので、これが意外と楽しみでした。
まずは境線。
まず米子空港駅ですが、ここは改札がない無人駅です。
しかも、境線はICカードも使えない切符のみの路線。
都心ではなかなか遭遇できない環境です。
そしてやって来たのがこの電車。
ぜんぶ鬼太郎だ。
ちなみに車内のプリント、放送も鬼太郎です。
これに乗り、まずは米子駅を目指します。
所要時間は30分ほど。
これが米子駅。
残念ながら、あんまりじっくり見て回る時間はなく...。
駅前にイオンがありますが、そこまで栄えてる印象はなかったですね。
イオンで地元牛乳を買って飲もうかと思っていたのですが、売ってたのが白バラ牛乳だけで泣いた。
茨城でも買えるよ、これ!
仕方なしに白バラ牛乳と白バラコーヒーを買ってうろうろしてました。
そこそこ満喫したところで、今度は松江駅に移動。
そこでこの電車。
平べったい!
あとで知ったのですが、これ客車の中間車両に無理やり運転台をくっつけて先頭車両にしちゃった、魔改造電車だったのです。
岡山にはこの手の魔改造電車が溢れてるらしく、それがこっちまで来ていたようです。
すごいことするもんだ...。
またまた30分ほど揺られ、松江駅に到着。
普段は米子空港駅や米子駅でも思いましたが、JRのロゴが緑じゃないところが新鮮です。
松江駅までは弟が迎えに来れるというので、駅ビル内に地元食品のお土産屋さんがあったのでお土産を見たり買ったりして待機してたのですが...。
仕事がなかなか終わらずまだ来れないというので、喫茶店に入ることにしました。
島根って喫茶店がけっこう多いのですよ。
で、駅ビル内にスタバがあったものの、ここまで来てスタバに入るような素直な選択はないなと思い、同じ駅ビル内の少し離れたところにあった、服部珈琲工房に入ることにしました。
この服部珈琲工房、外装も内装も素晴らしく洒落ていて、一目で気に入りました。
ホントはコーヒーだけと思っていたのですが、さすがにもったいないと感じケーキセットを注文してしまいました。
すると...
飾り付けもなんか洒落てるじゃないか!
味はもちろん文句なし。
頼んで後悔はなかった...時間が20時とか、本来は夕食の時間だったけども!
しばらくそんなケーキの味に浸っていたところ、弟が到着したとのことでしたので、合流。
まいどおおきに食堂の松江春日食堂で食事して弟の家に行きました。
ここまで来てこれか、と言われればその通りなのですが、久々に行きたかったのだから仕方がない。
地元にもあるにはあるのですが、なかなか行きづらい場所にあるので。
1日目はこんなところ。
2日目に続きます!