ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

アキバのメロ○ブックスの階段で文句とバカと言われた話。

 

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先々週の木曜、アキバのメロンブックスでこんな事がありました。

 

21時の閉店間際。

自分はとある同人誌を買いに行ったところでした。

アキバのメロンブックスは奥まったところにある階段を降りた、地下1階にあります。

その階段を降りていると、後ろからこんな声が。

「タラタラ歩いてるんじゃねーよ、バカが」

そこには自分しかいないので、明らかに自分のことです。

 

さて、自分はどうしたかと言うと、完全無視です。

振り返りもしないし、反論もしない。

それを聞いて急ぐこともしないし、だからといって逆にゆっくり降りたりもしない。

存在しないものとして扱いました。

そもそも、普通の速さで階段を降りていただけなので、そんなことも言われる筋合いもありません。

 

もちろん、いい気分はしませんでした。

ただひとつ思ったのは「ダサい生き方をしてるな」とだけ。

 

21時の閉店間際で、なにか急いで買いに来たのかもしれません。

でも、そんな事は自分の知ったことではありません。

そんな閉店間際に来た、そいつが悪いのです。

当然、そんな人間に気を遣ってやる理由もありません。

閉店間際に来ること、そのことで焦ること、それをまわりに当たり散らすこと...何から何までダサいです。

 

もしかしたら、そいつになにか言い返したり、あるいはブチ切れたり、人によってはあるのかもしれません。

でも、自分はそうしません。

その場でそういうことをする人間を、自分はカッコいいとは思わないからです。

それに気圧されて動揺する人間も、カッコいいとは思いません。

ただただ無関心、そしてスルーできる人間こそ、自分の理想像です。

 

それに、たかが同人ショップの階段でイキるような、ダサい生き方をしてる人間に使う時間がもったいないです。

その分、家でYoutubeでダラダラ動画見る時間のほうが、よほど有意義でしょう。

そんな人間に用意してやる時間など、コンマ1秒ですらないのです。

 

もちろん、なにか暴力的な危害を加えられたら、違っていたでしょう。

その場でそいつをとっ捕まえ、店員や警察を呼んだことでしょう。

そこから先が、自分がなにか対処する線引です。

 

つまらないネタにあれこれ書きましたが、自分の考えはこれがすべてです。

少なくとも、これを読んでいるあなたは、こんなイキったオタクみたいなダサい生き方はしないことを願っています。