ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

プロジェクターを買った。アニメ見るのが楽しくなった。

 

f:id:spiralalive:20210308031442j:plain

 

昨年の8月の話。

 

2020年はステイホームってことで、家で過ごす時間が増えまして。

そんなある日、前から考えてたアイディアを実現しようかと。

それは「家で、『海獣の子供』をなるべく劇場に近い形で見たい」ということ。

 

2019年の秋、「海獣の子供」という映画を見たんですが、これが個人的にとても当たった映画でした。

「天気の子」もよかったんですが、それ以上って感じで。

で、「この映画を自宅で、なるべく劇場に近い形でもう一回見たい」とずっと考えてました。

 

で、昨年の8月。

Amazonでプロジェクターが意外と安く買えることに気づきました。

それまでは有名メーカー品ばっか見てたのですが、中華製の安物なら1万円前後で買える。

逆に心配だったのが品質ですよね。

そんな安物で、果たして使い物になるのか?

 

考えても分からなかったので、「もう試しでいいや」と。

 

 

とりあえずこれを選びました。

理由は見た目が黒で自分の部屋に合ってるなってことと、明るさが5500ルーメンと高めだったから。

まぁホントにそれだけの明るさなのか、怪しいですが。。。

 

 

というわけでこの半年、自宅で使ってました。

これがもう、思った以上に活躍してるんですよね。

 

 

f:id:spiralalive:20210308031613j:plain

 

もともと期待してた「海獣の子供」はもちろん。

 

 

f:id:spiralalive:20210308031705j:plain

 

音楽ライブ動画や。

 

 

f:id:spiralalive:20210308032134j:plain

 

ゲームなんかもやれちゃいます。

※ゲームは最近、3D酔いがひどいのでやらなくなりましたが...。

 

とりあえず言えるのは、プロジェクターは間違いなく、ステイホームのクオリティや満足感を上げてくれる。

もう少し経済的に余裕ができたら、もう1つ上のグレードのプロジェクターを買おうかな、と思ってます。