2021年1月初旬。
初めての自作PCが完成しました。
前回、「Core i7ではなくCore i5にしました」や、「メモリは一瞬16GBにしましたが、8GBに戻しました」って書いたのは、これのため。
さて、なんで自作PCをやったのか?
昨年末の12月。
前回書いたLenovoの魔改造が一段落して、手元にCore i5-4670が余ってました。
で、このCore i5を活かせないかな?と。
ある日、秋葉原をウロウロしてたら...パソコン工房で、Z97-Aマザーボードが5000円強で中古で売ってたのを見つけてしまった。
Z97-AはLGA1150、Core i5-4670が使えるじゃないか、と。
最初は、Core i5-4670+Z97-Aの、この組み合わせで組み立てる気でした。
でも、せっかく自作やるなら手元で一番ハイスペックなCore i7-4790を使いたい。
そしたらGTX1650よりハイスペックなグラボ使えばいいし、とかなんとか。
あと、自作PCやるなら...と、もうひとつ考えてた事があった。
それは、ケースは長尾製作所のものを使いたいってこと。
オープンフレームのやつですね。
なにはともあれ、Z97-Aマザーボードを中古で5000円強という安値で買った。
これがすべてのキッカケでした。
欲を言えば、Micro-ATXくらいのがよかったんだけど。。。
次回は、具体的なパーツ選びと組み立てたときの話。