前回:
「TARI TARI」の聖地巡礼に行ってきた。 - ふえんわーくすらいふろぐ
前回は、江ノ島に行くことになった経緯と、「TARI TARI」の聖地巡礼について書きました。
で、今回は同時にまわった、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の聖地巡礼について書きます。
ついでに、それ以外の江ノ島観光についても。
七里ヶ浜駅
まずはここ。
咲太たちが通う峰ヶ原高校の最寄駅という設定。
劇中でも頻繁に出てきます。
個人的に印象に残ってるのは、第一話の咲太と麻衣先輩が話すシーンと、咲太が朋絵をかばって先輩をぶちのめすシーンですね。
この駅の構内も頻繁に出てきましたね。
けっこう混んでる。
周囲は住宅街でしたしね。
行合橋付近
さっきの七里ヶ浜駅のすぐ目の前にあります。
ここも頻繁に出てきますね。
「彼女ができました。咲太」って書けばよかったかな。
別アングル。
このアングルは、麻衣先輩のお母さんを呼び出すシーンが印象的かな。
行合橋。
咲太と朋絵が話すシーンに出てきます。
写真に写ってるカップルほか、のんびり過ごす人たちが多かった印象です。
階段を登ったところからは、咲太たちが通う峰ヶ原高校のモデルになったと思しき、神奈川県立七里ガ浜高等学校が見えます。
ちなみにめちゃくちゃ道路は混んでました。
鎌倉高校前駅
「TARI TARI」の聖地に引き続き。
麻衣先輩(に化けたのどか)がCM撮影に挑むシーンで出てきます。
やはり人が多い。
江ノ島神社
場所は飛んで、江ノ島神社。
咲太と朋絵のデートシーンで出てきます。
嘘のカップルだけど、神様にも嘘を突き通すって言いながら、むすび絵馬を書く咲太がカッコよかった。
ちなみに、江ノ島のいたるところにポスターやらのぼりやらが。
やっぱり推してるみたいですね。
わたしはどちらかと言うと「TARI TARI」目的で来たんだけどね。
聖地巡礼はここまで
さて、聖地巡礼はここまで。
咲太と朋絵が話すウッドデッキも行ったんですが、帰りで疲れすぎてて写真を撮りわすれました。。。
ここから先は、単純に江ノ島観光を書きます。
江ノ島神社の境内に行くのと、そのさきのサムエル コッキング苑に登るためのエスカー。
つまりエスカレーターです。
本当は江ノ島神社の階段をちゃんと登りたかったんですが、あまりの暑さに断念しました。。。
それにしても、なんでエスカーって名前なんでしょうね?
昼食は、㠀舎(とうしゃ)というお店で食べました。
江ノ島の食堂「㠀舎(とうしゃ)」で地魚×絶景を味わう! | マニマニマグ
魚の煮付け定食とカフェオレ。
美味しかったんだけど、骨が多くて食べるのめっちゃ時間かかった記憶が。。。
岩屋。
夏場には嬉しすぎるほどに涼しかった。
立ち入れる場所は数百メートルほどですが、この洞窟は富士山まで続いている...という伝説があるそうです。
いや、そんなバカな。
江ノ島の街並みの風景。
通路自体は決して広くはなく。
あと、大半がお店なのですが、その中に混じって一般の家屋もありました。
こんなところに住んでて、日用品や食料調達はどうしてるんだろうか。。。
龍恋の鐘。
恋人同士でくると永遠に結ばれる的な、アレです。
わたしは相手がいなかったんで、ひとりで鳴らしてきましたが。
シーキャンドル。
遠目でも目立ちます。
サミュエル・コッキング苑。
シーキャンドルのふもとにあります。
もともと温室があったそうですが、その遺構が数多く見られます。
基本的な施設は地下にあったそうで、それらしい場所もいくつかあります。
こういう遺構は個人的に好きです。
シーキャンドルからの景色。
江ノ島はもちろん、湘南一帶を一望できます。
あと、屋上展望台に登ると風が強くて、かなり心地いいです。
今回はこんなところ。
このあと、急いで新江ノ島水族館に向かって、大慌てで回ってました。
予想外に江ノ島で時間を潰しすぎましたね。。。
なんだかんだでいつもギリギリで行動してしまう、自分の悪いクセをいい加減治したいです。
このあと、浜松へ向かったわけですね。
その話はまた別に。