2021/10/24:2年経って、一部訂正しました。
言い回しが分かりにくい日本語を修正しました。
論理的に説明しきれてないところ、詳細を省いてるところがあったので、追記しました。
主旨や主張の内容は変わっていません。
もうタイトルにすべて詰まってるんですけどね。
ちょっと長くなります。
ここしばらく、ラブライバーがらみで嫌な目というか、自分に関わったラブライバーの行動で呆れることが多くありました。
前からラブライバーを名乗る人たちに、そういう行動が見られるのはあったんです。
ただ、それが自分にからむ場面でいくつかあった、と。
まず、ひとつ。
わたし自身、SNSの使い方は決してうまいとは思いませんが、常識はわきまえているつもりです。
そんな自分が理解できないのが、「勝手にRT(シェア)するな」という主張。
TwitterだとRTですが、今回わたしが遭遇したのはFacebookでした。
わたしはFacebookのラブライブ!のグループに参加しているのですが、そこに投稿する人で、よく「シェア禁止」とコメントをつけて自分が撮った写真をアップする人がいるのです。
ぶっちゃけ、投稿内容やコメントから、個人的には嫌いなタイプの人物なのですが...。
ある日、「シェア禁止」と書いた投稿に対し、下記のようにコメントしたんです。
「気になったので確認させて欲しいのですが、なぜシェア禁止なのですか?別に責めたい訳ではなく、ただ理由を知りたいだけです」
だいたいこんな感じ。
するとどうなったか。
なんといきなりブロックされたんです。
予想の斜め上過ぎました。
予想してたのは「××だから」と理由をいうか、「うるさい、俺の勝手だろ」と主張するか。
まぁどっちかかな、と。
ところが、会話もなくいきなりブロック...SNSをやってる意味とは?
会話するためじゃないの?
そりゃあ辛いことも嫌なこともあるでしょうし、目に余るのであればブロックもしかたなし。
けど、ただ質問しただけでブロックって、さすがにひど過ぎないでしょうか?
まぁここまでひどい人間がいるのかという意味で、ちょっとショックだった()のですが、これはまだいい。
問題は、先週末にあったことです。
先週末、メットライフドームでバンドリ!のライブがあったのですけど。
Twitterで「バンドリ ガラガラ」で検索すると、そのキャパに対しての客の少なさが話題になってたのです。
で、一部のラブライバーがそのことについて、バンドリーマーを煽っていた、と。
それを知ったわたしは、下記のようなツイートをしました。
バンドリ!がガラガラなのはまぁ悲しいのだけど、それをラブライバーが煽ってるってのは全く意味が分からないな。そういう害悪オタクはさっさと消えてくれ
— ノーウェル (@NowellGartelt) 2019年5月19日
まともなラブライバーからすれば、他のコンテンツの不況ぶりをネタに同じラブライバーが煽ってるというのは、かなり許しがたい訳です。
その気持ちから来たツイートです。
その結果、どうなったか...。
詳しくは上記ツイートにぶら下がってるリプや、当日のわたしのリプを参照してください。
別に彼らに対する攻撃を仕掛けるつもりはないですし、この記事の本筋ではないので。
ざっくりいうと、自称ラブライバーから下記みたいなリプが来ました。
- なんでも他のオタクのせいにするのは良くないでしょ
- とりあえずその根拠はなんなの。現地にいる真剣なオタクですらガラガラだーって話してるのに他のファンが悪いんか?
- 過激なバンドリマーがAqours紅白出場阻止署名の時、バンドリなら東京ドームおろか日産スタジアムも満員にできるとか言っていた件
これはひどいって感じですよね。
こういうことを初見の人に平気で言ってきちゃうラブライバーがいる訳です。
最初は、こいつらなに言ってんのかな...という感想だった訳ですが、下記のツイートで理解しました。
バンドリマーさん、昨年末のAqours紅白出場阻止は覚えてますか?(原文ママ)
つまり、この人たちはわたしをバンドリーマーだと勘違いして、上記のようなリプをしてきた訳です。
でも、わたしはこれまでTwitterで一度もバンドリーマーだと名乗った記憶はありません。
バンドリは好きですが、CDをレンタルして聴く程度です。ちなみにAfterglowが一番好みです。
もちろん、自分がバンドリーマーではないと、否定しました。
っていうか、最初のツイートのどこをどう読んで、わたしをバンドリーマーだと思ったのやら。
でも考えてみれば、バンドリなど他のコンテンツのファンに対して、そうやって対立を産むようなことをしちゃう人たち...害悪ライバーがいるわけです。
そして、バンドリにも同じような人たちがいる、と。
そのことにショックを受けました。
これまた、ここまでひどい人間がいるのかという意味で。
さて、上記のツイートの話に戻る訳ですが。
一部で、上記のツイートが「誤解を産む」だとか「勘違いだ」と決めつけて、最後までツイートを消せとうだうだ言ってきた人たちがいました。
わたしとしては、実際に煽っていた人を確認したわけではないですが、ラブライバーが煽っているという未確認な情報をもとにしたツイートです。
にも関わらず、こんなリプ。
直接じゃなくても、わざわざ勘違いを生む要因を作る必要があるのか、無いのかって話ですよ。貴方が頑なに、関係ないと思うことがあったりするんですよ。
ちょっと何言ってるか分からないですね。
「勘違いを生む要因を作る必要があるのか、無いのか」ってずっと言ってくる人が何名かいたんです。
そもそもそこがおかしいんですよね。
わたしは「そもそもあのツイートが勘違いを生む要因となるか?」という話をしてたのに。
どういうことか?というと、未確認とはいえそういう情報が複数Twitter上に出回ってたわけです。
わたしにリプしてきた彼らは、その元情報がアフィブログが発端であり、デマだと決めつけていたようです。
確かに、アフィブログがいくつか今回の件で投稿してるのを確認しました。
でも、それって分かんないですよね?
アフィブログが書いていた=デマ、なのか?
それは簡単には判断できないはずです。
だって、ラブライバーは単一の誰かではないのだから、「ラブライバーがライブ会場がガラガラだという件でバンドリーマーを煽った」という情報の真偽は、誰にも確かめようがないです。
例えば、自分の知り合いが現実で煽る話をしていたらどうでしょうか?
ネットにはそんな話残りません。
まさかこの世のすべてのラブライバーに聞いて回るわけにもいきませんし。
だから、ぶっちゃけていえば「ブライバーがライブ会場がガラガラだという件でバンドリーマーを煽った」の真偽は、重要ではないはずです。
ですので、「そもそもあのツイートが勘違いを生む要因となりえるか?」は「要因にならない」と言えます。
正確に言えば、自分のツイート以外にも「ラブライバーがこの件でバンドリーマーを煽った」という情報は、いくらでも出てくる可能性がある、ということですね。
だというのにも関わらず、わたしに必死にリプしてきた人たちは、「アフィブログが言ってるから」という理由だけで、勘違いだとか誤解だとか言ってきていたわけです。
まともな考えだとは思えません。
最終的には、彼らはこんなツイートをしてきました。
『自分のツイートは誤解を招く可能性がある』という事実を認めてしまっている以上、悪あがきでしかありませんよ。他の方への返答を見てもあなたにはこれ以上は無駄なお説教になりそうですね。
→
「可能性は否定できない」としか言ってないので「可能性はある」とは認めてはいない。
一見イコールに見えるけど、そこは別々。
日本語がまともに読めてない。
「誤解なのか判定不可能」である以上、「このツイートが誤解を産む可能性があるか?」は「そもそもそれを判断できる前提条件を満たしていない」が正確。
ゆえに、誤解を産む可能性は99%ないが、100%可能性の見落としがないとは言えないので0%ではない。
ゆえに可能性は否定できない。
ここまで詳しく語ったほうがよかったのかな。
っていうか説教って 笑
貴方が指摘する対象はラブライバーじゃなくて、ガラガラだーって叩いてた人達でしょって話ですよ。それ以上伝えることは無いですし、これで分からないならもうね
→
これまでを読むと、ラブライバー=ガラガラだって叩いてた人たちであると認識される。
なにを根拠に、そこを=ではないと判定できるのか?
どうしてもラブライバーを悪者にしたくなかったらしい
あんまり相手にしないほうがいいみたいですね。素直にゴメンナサイできず駄々をこねる方みたいなので(笑)
→
これまた日本語が読めないらしい。
ちゃんと根拠を説明したんだけどね。
あと、自分はなにも間違ってないので謝る理由はないです。
むしろ無駄な手間と時間がかかったこと、初見の相手にとても失礼な物言いしかできないことを謝ってほしいです。
とまぁ、こういうわけです。
今回の件であれこれ突っかかってきたラブライバーをまとめると、こういう人たちです。
- ちゃんと日本語が読めない。書いていないことを勝手に決めつける
- あれこれ言ってくる他コンテンツのファンに対しては敵対心むき出しで突っかかっていいと思ってる
- 真偽の確かめようがない情報に対し、「勘違いだ、誤解をうむ」と根拠なく決めつけてきて、文句を言ってくる
- 初対面の人に対して、「あなたの説教へは無駄なようだ」「素直にゴメンナサイできず駄々をこねる方」と言う。対人関係構築スキルが致命的にない
- ちゃんと根拠や論理的な考察、考え方ができない
- 論理的に説明しても、まともに理解できない!会話できない!
もうね、ろくな人間じゃないですよ、こんなの。
今回の件で、ほとほとラブライバーという人種が嫌になりました。
ちなみに、これは後日談があります。
がんのすさんはね
— 切れG (@taka066hawks) 2019年5月19日
ラブライブもバンドリもよくわかってないけど一つだけ分かるのは
バンドリのライブ会場ガラガラって聞いてこの反応
ラブライバー性格悪いっすねwwwwwwwwwwwww
自他共に性格悪いと自負してるがんのすさん以下がウヨウヨいてオラこんな強えやつ見るとワクワクすっぞwwwwwwww pic.twitter.com/Xy5RmL6FAx
消えるとあれなので言っておくと、5/18時点で、実際にラブライバーらしき人物がバンドリーマーを煽ってるツイートの写真です。
ちなみに、今回の件があったのは5/19。
デマでもなんでもなかった!歴然とした事実じゃん!
さて、今回の件があってから数日、ずっと考えてました。
その結果、もうラブライバーを名乗るのはやめよう、ラブライブのファンを辞めよう、と決意しました。
この人たちはどうしようもない人たちだけど、それであなたがラブライバーを辞める必要はないじゃないか、と思うでしょう。
もっともな意見だと思います。
わたしも正直バカバカしいと思います。
今までも、自分が好きでいれば他のラブライバーはどうでもいいじゃないか、と思ってました。
けど、こうも考えました。
自分がラブライバーと名乗ることで、世間や他のファンからどう思われるか?
もしかしたら、ラブライバーのとんでもない行動を目の当たりにしたことがあって、「ラブライバーは害悪でしかない」と思う人が、少なからずいるのではないでしょうか?
自分がラブライバーだと名乗ることで、害悪ライバーたちと同類に扱われないでしょうか?
一方で、バンドリファンから「ラブライバーってヤツは」というような謂れのない突っかかりを受ける可能性がないでしょうか?
つまり、今回はわたしをバンドリーマーと勘違いしてあれこれ突っかかってくる人たちがいたわけですが、逆の場合も起こり得ないか?と。
わたしはそんな状況になりたくないですし、時間の無駄なのでそんな人たちに関わり合いたくありません。
今までは幸いなことに、自分の周囲のラブライバー、バンドリーマーは良心的な人たちだったので、そんな状況に追い込まれることはありませんでした。
そこまで世間からどう思われても気にしないことにしてました。
けど、自分がからむようになってきたことで、そのひどさを目の当たりにしたことで、我慢の限界を超えました。
今後、「ラブライバーなの?」と聞かれたら、「ラブライブはまぁ好きだけど、ラブライバーじゃない。ラブライバーは嫌い」と答えると思います。
とはいえ、今後も何か新作が出たら見たり聞いたりするでしょう。
詳しくは話せませんが付き合いの関係上、ラブライブ!と完全に関係を切る、ということは難しいです。
けど、もうグッズを買うこともないでしょうし、イベントに行くこともないでしょう。
ライブももう行かないかもしれません。
沼津は...好きだからまた行くだろうな。
少なくとも、ラブライバーに積極的に関わっていくことはしたくないですね。
よかったな、お前らの気に入らないラブライバーが1人いなくなって。
そうやってまともなライバーを減らし続けて、まともじゃないライバーばかりが残って、いつかコンテンツは滅びるって身を以て知ったらいいさ。
ちょっと乱暴な言い方になりましたが、ラブライブ!自体はとてもいいものです。
ラブライバーと名乗り続けたこの6年間は、とてもいいものだったとは思います。
こんな形で終わるとは思ってなかったですが。
どうもありがとうございました。