ふえんわーくすらいふろぐ

Fuen-Works(https://fuen-works.tokyo/)の管理人のまとめ。 アニメ、IT関係、日々考えてることだったりをテキトーに書いてます。

そもそも物が少なければ、しまう必要なんかなくなる。

 

最近日々生活してて感じるのは、「そもそも、ものが少なければしまうとか畳むとか、そういうことする必要がないんだよなぁ」ということ。

なんの話かというと、バスタオルとか洋服とかの布もの、食器とか。

 

たとえば、バスタオル。

前はバスタオルが3枚あって、1枚はなかなか洗濯できない時の予備にしてた。

けど、そうは言っても2枚でなんとかなるんじゃないの?とか、そもそも洗濯できないほど予定を詰め込むのが悪だな、と思うようになった。

それで、今はバスタオルが2枚。

 

あと、どんなタイミングだろうと洗って干して乾いた段階で入れ替えてしまうことにした。

たとえ、今使ってるのが1日しか使ってなかったとしてもね。

1回でも使っていれば、入れ替えちゃう分には特に困ることもないしね。

ほっとくと1週間くらい同じバスタオルを使い続けてた自分には、これぐらいでちょうどいい。

 

とまぁ、そういうことをすれば、畳むのと棚に仕舞う手間が省ける。

本来は、

棚からだす→使う→洗濯する→干す→畳む→棚に仕舞う

とあるプロセスを、

使う→洗濯する→干す

だけにできる。

同じようなことを、洋服とか食器とか便座カバーでやってる。

 

たぶん、今度はバスタオルすら買わないだろう。

少し前にWebの記事で「バスタオルはスポーツタオル2枚で十分代用できる」と読んで、それは名案だと思ったので。

バスタオルがなくなれば、今度はバスタオルハンガーを処分できる。

しかも、バスタオル1枚よりスポーツタオル2枚の方が安いし、汎用性高いしね。

運動の時でも使える。

 

とはいえ、今のバスタオルがダメになるのはも少し先になるだろうな。

2枚とも今治タオルなので、なかなかダメになりそうにない。。。

 

そいえば、普段はユニクロのエアリズムを使っているわけだけど、あれは畳まずにくしゃくしゃっと丸めて引き出しに突っ込んでる。

あれは畳にくい上に、畳まなかったところでシワになりにくいし、シワになったところで下着だから何も困らない。

実家ぐらしのとき、親父が意地でも全部エアリズムを畳もうとしてて、「無駄なことしてんな」っていつも思ってた。

上に書いたようなことを言って畳む必要なんかないって言ったこともあったけど、それでも畳んでた。

きっとアホなんだろう。

 

そうそう、さらに余談だけど、普段はユニクロの黒い靴下しか使ってない。

これは前々から読んでるコンサルタントのメルマガを読んで、それを真似てるだけだけど。

 

これだと何が嬉しいかというと、ひとつはいちいち靴下の組み合わせなんか考える必要がなくなる。

洗濯物から2つ手に取れば、それで問題なく履ける。

昔は洗濯物を畳むとき、靴下の数だけ並んでたのだが...そんな必要はない。

 

もうひとつが、いずれかひとつ穴が空いたとしてもそのまま取っておけば、次に穴が空いた靴下が出たとき、余ったもの同士で組み合わせて使うことができる。

しかも、減った分はまたユニクロで買い足せばいい。

とっても楽だ。

 

これからもこんなふうなノウハウを取り込んでって、ズボラ生活...もとい、ミニマリスト生活を極めていきたい。

なんか他にもいい方法あったら教えてください。