一時期、R-18のマンガが厚すぎて場所を取るので、一気に電子書籍化したことがありました。
一冊一冊が2cmくらいありますからね。
10冊もあるとけっこう大きい。
じゃあ同人誌も、って考えたんですが...すぐに断念しました。
あれはあれで数が膨大なので、けっこう場所を取るんですけどね。
理由は、同人誌ってあんまりまだまだ電子化が浸透してないから。
絵描きさんによって電子書籍で出してたり、出してなかったり。
同じ絵描きさんでも、こっちは電子書籍で出してるけど、あっちは出してなかったり。
管理するのがめんどくさいことこの上ない...。
統一的に電子書籍を出せるようになれば、その文化が浸透すれば...とも思うのですが、一方で、出す側が媒体を自由に選べるのが同人誌のいいところでもあります。
とりあえず今は今のままで、電子書籍の文化が浸透すればそれでよし。
そうでなくても選択肢が複数あるのも、また同人界隈にとっていいことなのでしょうね。